今年度うづきグループの夏休み制作は、保護者の方と一緒に折り紙で飛行機を作ったり、12話まである紙芝居の絵の色塗りをしたり、海に住む生き物の色塗りや生き物の絵を描いたりと短い期間ではありましたが、みんな楽しみながら取り組んでいました。
その中の海に住む生き物の制作後、それらを使って魚釣り遊びをしました。
自分のお目当ての魚を無我夢中で釣ろうとしている子や、釣れた生き物の数を自慢げに話をしている子、思い思いに楽しんでいる様子もありましたが、中には中々釣れず自分の欲しい生き物を手で触り移動させて磁石にくっつけている子も何人かいました。
遊びのルールを覚えていくことはとても大切なことです。
自分一人で遊んでいるのではなく、周りにはお友達もいて一緒に遊んでいることも忘れてはいけません。
我慢できない気持ちをどう自分でコントロールしていくか、トラブルが起きたときどうしたらよいか、また指導員がどのように関わっていくかなど今後も一つ一つ大切に取り組んでいきたいと思います。