うづきでは音読発表会を行っておりますが、その前に紙芝居の読み聞かせの練習を始めました。
個々に読むことが出来るひらがなやカタカナは様々で、声の大きさも違います。
気持ちの面でもみんなの前に出て来て読むことに少し恥ずかしさがあったり、逆にみんなの前に出て来て読むことが好きなお友達もいます。
それでも自分のお話のページを読み終えるとお友達や保護者の方々から拍手をもらえて笑顔で自分の席に戻っていきます。
絵本の音読発表会ももうすぐ予定していますが、この紙芝居の読み聞かせの練習を通して声の大きさや発音、抑揚をつけてみるなどの音読の練習や声に出して読むことで読んでいるお話の内容の理解に繋がるような取り組みをしていきたいと考えております。